施工事例
令和4年度山形駅東西自由通路木質化工事
山形市が整備を進めてきた東西自由通路の木質化工事。
東京オリンピック・パラリンピック選手村ビバレッジプラザの建築資材として提供した木材を再利用し、通路の南側壁面では延長55.3mを対象に145㎡、北側壁面では延長44.7mを対象に71㎡を木質化しました。
令和5年3月25日に行われた竣工式典では、あいさつに立った佐藤孝弘山形市長が「市の玄関口でもある山形駅の通路がようやく木質化された。駅を利用する市民や山形を訪れる観光客が、これまで以上に山形に親しみを感じてもらうきっかけとなれば」と展望を語られました。
工期 令和4年7月~令和5年3月