神社・仏閣

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研鑽し伝統の技
古く宮大工棟梁より受け継がれし技術を

神社や仏閣を訪ねると、不思議と心が静まるものです。悠久の歴史に司られた建築のたたずまい、漂う空気の清涼さ。

法隆寺に代表される、幾千年をも経て今なお荘厳な風格を保っている日本建築。そのすばらしさの理由として上げられるのが、木造建築であることです。

木は伐採した後も呼吸しており、木の特徴を十分に考え生かした建造物は、しっかりと強度を保ち続けていきます。

東北各地にもそうした神社・仏閣が多く残されています。和様・唐様といった建築様式があり、それぞれに独特の美しさがあります。垂木の支割など一つ一つの寸法は、何百年も前に決められたもの、要求されるのは熟練の技なのです。

たくみでは、伝統の工法を守りながら、気候風土に合った素材を吟味し、木の癖を見極め、かつての棟梁たちの意気込みをも受け継いで、誠実に完成させて参ります。

伝統の技術と
最新技術の融合

伝統の技術を守り伝え行くために、その技術を忠実に再現し工事を行う、そこへ最新技術を用い、より精度が高く、安心できる建築物をたくみは造り上げます。

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